人気ブログランキング | 話題のタグを見る

今のとこはちゃんと練習しています。

 目標があると、生活自体少しはしゃんとする気がします。

 もしかして、マラソンに魅せられる人の中には、今の私と同じ気持ちの人も多いかもしれませんね。
 フルを走るとなると、私のレベルでは、途中関門で止められないことも大事。元々の素質があるわけではないから、ある程度走れてた時期の筋肉に戻すことや、当日の苦痛も減らしたい、あわよくば少しはタイムを縮めたい、となったら、仕事のあいま時間の許す限り、練習に当てなけりゃ、と思います。とはいえ、仕事だけしてるわけではないから、ほかのプライベートとのバランスも大事。時間の使い方に神経を使うことになります。

 ネットをザッピングしていたら、同世代の女性で「子供が巣立ったら生活に張り合いがなくなりそう」と嘆いてた人がいましたけど、そんな人にも、オススメですね。私は流行に乗ったわけではないと自負してますが、流行に乗ってみようかな、と思う人は、乗ればいいじゃん! と強く思っちゃう(笑)。

 さて。22日以来、フル勤務の日、ジムが休みの日以外はまじめに(ジムで)走ろうと軽く決意し、今のとこは続いています。22、24,27、29、30とね。だんだん距離をのばして、今日は8キロ。え?たった8キロ!?って言わないでね。ロードと違ってジムの8キロって、けっこうキツイんですよ。でも、一人でロードを8キロ、もキツイことに変わりはないけど(汗)。一人で長距離練習できる人、尊敬しちゃう。

 ところで、4月のフルのことばかり書いてますが、1月に伊東の10キロ、3月に三浦と多摩の10キロにも出ます。フルに向けての練習が、この3本の10キロレースの記録にも反映したらいいなあ。そろそろ1時間をきりたいところです。

 仕事はお休みに入り、明日からジムもお休みなので、やっと私は明日、大掃除。どこまでできることやら、ですが。
# by yuuko_watanabe3 | 2010-12-30 20:04 | マラソン/ダイエット

ワハハ、勢いで4回目フルを申し込んでしまった! 

ワハハ、勢いで4回目フルを申し込んでしまった! _b0071980_13425649.jpg
 のど元過ぎると・・・ってヤツですね(笑)。

 しばらく前から「かすみがうらマラソン申し込み開始がちょうど自分の休日でよかったなあ」とは思ってたのです。ただ、10マイルにするかフルにするか、なーんにも考えてませんでした。

 昨日の会社帰りにもボンヤリ「あ、明日は受付開始だ」と思ったものの、「さて、どっち?」を考えるゆとり、ゼロ。今そのくらい仕事がヒートアップしていて、ほかのことが考えられないんです。
 というわけで、マラソンのことも片隅にはあったのに、寝つくときにはサッパリ忘れ、たまには好きなだけ寝坊しよう!と心に決めて、ふとんイン!

 朝うたたねを繰り返していてやっと覚醒しだした頃、オットが何やらバタバタしながら叫んでいます。「くっそー、まだつながらない!!」とか何とか。しかしほどなくして「オッ! やっときたか」などとまた叫んでいます。

 あ! そっかー! いけないいけない、かすみがうら、申し込まなくちゃ。で、自分もPC立ち上げてランネットにログイン。「ありゃりゃ~、50分以上待ち!?」・・こりゃ、私はエントリーできないかもナア・・練習をまじめにするモチベーションにはやっぱりフルだと思ってたのに・・なんて、またたく間に、何となく「申し込むならフルだ~!!」と既定路線に。

 その頃オットは「歯医者も行かなくちゃならないが、ファミリーマート行ってくる!」とまた叫んで、家を出ていこうとしてました。どうやら支払いをコンビニ払いにしたようです。コンビニ払いだと支払完了が締め切りに間に合わなかったらアウトです。「なんでカードにしなかったの!?」と声をかけましたが「もういい! 行ってくる!」。

 彼が出ていって、ふと考えたのは「スポーツエントリーはどうかな?」ということ。どれがそうだったかは覚えてないのですが、レースによってはランネットでしか申し込めないものもあったはず。でも、もしかしたら・・・と考えて、ランネットの順番待ち状態はそのままにして、スポーツエントリーにもログイン。そしたら、何とスイスイと申し込めるじゃありませんか。スポーツエントリー、マイナーなんだなあと気の毒になりましたが、とにかく私はものの3分もかからないくらいで申し込めちゃいました。

 すると、マラソン仲間のメーリングリストでケイタイに「まだ申し込めません」の焦りのメールが。さっそく、スポーツエントリーで簡単に申し込めた話をカキコミ。(そのあと、彼女からはありがとう、申し込めました、の返信が来ました。ヨカッタヨカッタ)

 で、そうこうするうちに今度はまたバタバタと焦りまくったオットが帰ってきました。どうやら支払に必要な情報をあわててメモして行ったために、一部書き間違ってたらしいです。またまた「くっそー!」とか言ってランネットの画面を開いています。

 私が「スポーツエントリーですぐに申し込めたよ~」と声をかけてるのに、その意味が把握できないらしく、「やってあげようか?」と言っても、「ほっとけ」。「いやいや、2-3分であなたのもカード決済で申し込めますから~」となだめすかして、着手。とはいえ、「これで間に合わなかったら、何を言われるやら」と思うものだから、若干キンチョー。でも、またまたあっという間にエントリーできました。気付いたら、昨年12月のNAHA以来1年4ヵ月ぶりの、二人揃ってのフルマラソン出場が決定。

 でも、オットからは特に感謝のセリフは今のとこなし。自分が朝から1時間も苦労していたことが、あまりに簡単に別の方法で解決したことに、唖然としていた様子で、「とにかく歯医者」と、また出ていきました。

 今回の教訓は、今後はまずスポーツエントリーのほうからアクセスしてみるに限るってことですね。(その後調べてみたら、スポーツワンというサイトからも申し込めたと判明。だけど手数料はランネットが200円、スポーツエントリーが250円、スポーツワンが225円でした)

ワハハ、勢いで4回目フルを申し込んでしまった! _b0071980_13454764.jpg

 話は違いますが、見たいなと思っていた「酔いがさめたら、うちへ帰ろう。」(↑これよん)は、横浜では109シネマのみ、今日までの上映だと判明しました。早すぎだよ~。しかも、上映は21:45から、1回だけですと。でも、どうしても見たくなり、一人で行ってくることにしました。レディースデイだし。監督が東陽一だとわかったから、というのも大きい。評判が良くても、監督によってはパス。逆にどんなに評判が良くてもね。
 公式サイトで予告編を見たら間違いなく泣くなーと思ったけど、泣いてストレス解消するのも、「あり」でしょう。思い切り泣くには、一人のほうがいいかもしれないし。

 本日はこれから、ジム→スパ→映画、というスケジュールです。
# by yuuko_watanabe3 | 2010-12-22 13:27 | マラソン/ダイエット

追記

 前回の続き。
 
 その後、フジテレビの午前の番組で、ある程度まともと思われる報道をしていたのを発見。
 ポイントが幾つかあったが、出版社側はこのような事態にならないようにずっと前から自主的な規制基準を設けてきたが、それは過激な「絵」が対象だった、今後、それが「ストーリー」についても加わる。判断基準があいまい、ネットなどを通じてなら10代にも実際は購入できてしまうがその盲点は手つかずのまま。こんなことがわかった。また、ストーリーにまで規制がかかるということは、シリーズものの何巻目かが対象になると、そのシリーズ全部が一般書棚から撤去されてしまう→作家たちにとっては、作品は発表できても売れない→出版社もそういうものは販売できない→作家も出版社も「これはどうだ」「あれはどうだ」とおびえつつ規制の下での表現活動をせざるをえなくなる。これは表現の自由に対する公権力の濫用だ。
 という主張だと思うが、漫画家や出版社の会見を報道するなら、こういった背景もちゃんと解説してほしいもんである。

 ところで、ムスコがこの規制は当然でしょ、と思った背景には、自分がその種のひどいマンガを小さい頃に見てトラウマになっていることがあるらしいのだが、実際、出版社が自主規制を強化したのは、時期的に言って、おそらくムスコがそんな原体験をしたのちのことのようだ。
 かくして、受け止める側は「出版側が表現の自由をカサに、あまりに無謀なことをやってきたツケだろう」と冷ややかだし、出版側は「こうならないように、モラルにも配慮して自主規制してきたのに」とホゾをかんでる、という構図、というわけだ。
 そんなこと、自分も表現者の一人なんだからよーくわかっているはずの石原が一人、シタリ顔で、うちのムスコなんかのアタマも撹乱してるのが、ほーんとに気分悪い。
# by yuuko_watanabe3 | 2010-12-17 14:18 | つぶやき

やれやれ・・

 東京都の過激な性描写を規制する法案について、ムスコは、自分も心を寄せてきたマンガ家たちが反対運動を起こしていることに合点がいかないようだ。

 これを、単に商売=売れる部数が減るから反対してるんでしょ、いちいち描きにくくなるから反対してるんでしょ、という想像は、あまりに偏狭すぎる、と私は思う。

 私が思う主なポイントは、2-3ある。

 法律の拡大解釈によって、権力側にとって都合の悪いことを表現したときにもこの法律が適用されかねないことの懸念がある。

 もう1つは、たとえばスポーツ新聞などのえげつない性描写などは、相変わらず青少年の目に簡単にふれられる場所にあるにもかかわらず、規制の対象にはなっていないし、R15のドラマ、映画はたくさんあるが、その内容はほとんどポルノといっていいようなものがたくさんあるにもかかわらず、今回の規制対象にはなっていない。

 規制の基準をはっきりさせないまま、ある偏った分野にだけ大きな規制をかける、というのは、その理由と言うか、背景にあるものが何なのか、というのが気になるし、もっと幅広い包括的な論議が必要だと思うのに、唐突に今回のような部分的な規制が起こったのは、なぜなんだ!?と、疑問の念は、私の中で大きくなるばかりだ。このあたりが、その世界のプロの人たちの懸念でもあるのではないだろうか。

 だがしかし、メディアも、結局は、公権力の傘の下にあるからなのか、漫画家たちの反発を表層的に報道するだけ。これも、たちがわるい。

 とはいえ、うまく説明できない、奥歯にものがはさまったような物言いしかできない、ということにかわりはない。私も、漫画家さんたちも。

 かくして、母は、ムスコに反発されたままで、こちらもたいそう気分が悪い。誰か、もっとうまく説明してほしいもんである。
# by yuuko_watanabe3 | 2010-12-16 00:18 | メディア/言葉/社会

ふーむ、評判いいのね。

 「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」の評判がかなりいいみたい。

 シネ友のK林さんは人が亡くなる映画が好きじゃないから、一人で行こうかな。
 そうだ、オットはサイバラ夫婦のことをまったく知らなかったらしく、かなり最近にTVでサイバラ氏のインタビューか何か見て、涙を流したらしい。
 今回の映画はかなり抑制のきいた、ユーモラスな描写のある作品とのことだけど、まったくサイバラ氏とカモシダ氏の夫婦像は、心の琴線にふれてくるよなあ・・。泣ける映画、というのは好きじゃないけど、ちょっと今は泣いてもいいかなという気分だし(きっと疲れてるんだよね)、たまにはオットを誘ってみようかしら? 
# by yuuko_watanabe3 | 2010-12-15 09:25 | 映画/シナリオ

わたなべゆうこです。blog名を「女は51から」より変更しました。


by yuuko_watanabe3

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

検索

↑当ブログの検索できます。

私のメアドです

以前の記事

2021年 08月
2021年 01月
2020年 10月
more...

カテゴリ

全体
最新のお知らせ
マラソン/ダイエット
わたしが過去に書いたもの
メディア/言葉/社会
映画/シナリオ
足あと帳
マイ・ジョグノート
私のダイエットメニュー
コーラス/コンサート
ゴルフ
たまには旅
きれい、かわいい
きょうのできごと
おいしいもの、おいしい店
オット:魚畑耕海
ムスコ:渡辺耕作
更年期/からだ/こころ
アート
風邪のモト=エヘン虫を追出そう
つぶやき
ブログ/HP
活字レビュー
ごあいさつ
my沖縄ライフ
ヒトパピローマウイルスワクチン被害
未分類

ライフログ

なぜ婦人科にかかりにくいの?―利用者からの解決アドバイス集 [PR]

子宮筋腫・女のからだの常識 [PR]

“ほっ”とする生理痛の本―女性の悩み解決ガイド [PR]

わたなべゆうこの本

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

スポーツ
シニアライフ

画像一覧