みんな医原病の被害者かもしれない!?

 髪を切ってもらいながら、美容師のⅠさんと医療談義。

 昨日は髪を切ってから母や妹との食事に出かけるつもりでしたが、時間がなくなってしまい、美容院へは食事の後にすることに。その前に漢方薬局へは立ち寄り。だけどお目当ての薬局は休みだったので、もう1軒近くにやはり漢方に力を入れてるとこがあるので、そこで購入。だけ



ど1日分では売ってくれないというので、やむをえず3日分購入しました。1200幾らかだったかな。1包130円くらいってことですかね。いつも行ってる薬局のほうが融通もきくし、安いんですけど、まあしゃーない。あ、漢方ってべらぼうに高いというイメージをもってる人もいるようですが、実はいわゆるオープン価格なんですよ。高い値段で買ってる人は同じ漢方が、別の薬局へ行ったらもっと安いかもしれない、ということは、知っておいたほうがいいかも。
 さて。母と妹とは誕生日が同じ2月なので、昔からよく合同の誕生日会をしたものですが、今日は何となく母のおごりになるだろうなあ、と漠然と想像してました。なので、花屋さんで、桃や菜の花、スイートピーなど、この季節の花束を作ってもらって、2人にプレゼント。妹も、しめしあわせたわけではないのに、ちょうど同じくらいのプライスかなと思うミニ・プレゼントを持って現れました。タオルハンカチのセット。ランナーにとってはとってもありがたい。
 さて、2時間半、昼どきのお好み焼きやサンで思い切り食べて飲んでしゃべって、そのあと「ちょっと酒臭いかも」なんて言い訳しつつ、美容院へ。
 医療談義になったきっかけは、Ⅰさんが「明日、胃カメラをやるんですよ」と言ったからなんですが、なぜ彼がその話をしたのか、そのきっかけもまたあったはずなんですが、忘れちゃいました。
 「私は胃カメラやるくらいなら死んだほうがいい」と言ったら、ほかの人とも同様の反応で「最近はずいぶん楽になってるらしいですよ」と言うので、「じゃあ鼻から撮影するの?」と聞いたら、やっぱり口からですって。私は7~8年前に、人間関係のストレスから吐き気が止まらなくなり、作家の森揺子の胃がんの兆候が最初は吐き気だった、それを無視していたら手遅れになった、というのを何かで読み、怖くなって胃カメラ検査をしに行ったのです。そのクリニックがとんでもないとこで(詳細は割愛しますが)、何しろ本気で「死ぬ~!」と思い、生きてる限り二度と胃カメラはやらないでおこうと決意したくらい、トラウマになったのです。
 そんなこんなの話から、「私は健康診断受ける気ないから」という話に発展し、当然「どうして?」と聞かれたので、「尊敬する近藤誠ドクターが医療被害に遭わないためには病院に行かないことだと言ってるから」という話をしたのです。
 「え? どういう意味?」と言うので、検査などの器具や薬剤で事故が起きることがあったり、不安をあおられる側面もあるから、と言ったのです。明日、胃カメラをするという人にこういう話が適切ではなかった、ということに気づいた私008.gifは、「たとえばね」と続けました。
 「私の友達が去年健康診断を受けたら、自覚症状は全くなかったのに、食道と大腸に関して血液反応が出たとかで、要再検査になっちゃったの。中学生の息子を女手一つで育ててる彼女は、まっさおよ。検査は年明けでないとできないと言われたとかで、もっと早く検査できるとこはないか、っていう相談のメールなんかも受け取ったんだけど、結論から言うと、彼女は再検査で何ともないということがわかったわけ。彼女は息子を置いては死ねない、くらいの勢いでドッと不安に陥れられたわけだけど、検査なんかしなければそんな不安やストレスは抱えなくてすんだわけでしょ。結果から言うと、検査はしないほうが平和だったわけよ。第一、時間やお金だってもったいなかったでしょ。
 医原病っていう言葉もあるしね。」「何それ?」と彼。「医療が原因で起こされる病気のこと。うーそうだ、今はほぼ全員が医原病かもしれない。医療側とか政府なんかも、検査をしないと大変なことになる!って脅かしてるんだから、みんなノイローゼになっちゃうわよね」と言ったら、何となくわかってくれたようです。
 なぜかそのあともひとしきり、からだ談義。「最近、めまいに悩んでる人の話をよく聞くんですよね」と彼。私も先日、接骨院でそんな話を小耳にはさんだばかりですし、かつて、医療市民活動をしてたときも、実はひそかにめまいに悩んでる人は男女とも少なくない、と感じていました。「私もそう思うわ。めまいで悩んでる人って多そう」「何でかなあ」「ストレスとも関係あるかも」「なるほどね」。
 でも、めまいに効く漢方薬というのも、実はあるのです。だから、「ひどい人はもちろん病院へ行ったほうがいいと思うけど、軽いものなら漢方薬でけっこう簡単に治ったりするんだけど、そういうことをみんななかなか知らないまま、苦労してたりするのよねえ・・」と私。
 ちなみに、めまいに効く漢方薬の名前は長いこと失念してましたが、検索により苓桂朮甘湯(りょうけいじゅっかんとう)だったことを思い出しました。昔の知り合いで、家族のうちお母様を除く全員がめまい持ちという人がいて、この漢方を知ることによりお父様も弟さんもよくなった、ということで、感謝されたことがありました、私。もっとも、この処方をしてくれるお医者さんを紹介しただけだったのですけどね。でも、ちょっと本格的に漢方薬を置いてる薬局でなら(健康保険は使えないけど)買うことができますから、別にお医者さんの処方は必ずしも要らないんですが。そのあたりの仕組みが一般の人にはわかりにくいのかもしれないですね・・。
 「私は漢方薬が好きだから、今日もちょっとした不調である漢方薬を3日分だけ買ってきたの」と言ったら、Ⅰさんは「結局、わたなべさんは知識があるから、検査に行かなくても大丈夫、って自分で判断できるんじゃない?」ですって。まあちょっぴりは当てはまるかもしれませんが、肝臓がんや腎臓がん、卵巣がんとか脳血管障害なんかは、サイレントキラーとして密かにしのびよるんですから、そんなもの誰にだってわかりませんよね。だけど、検査によって見つけることも難しいものなんですよ、実のところ。そりゃPETなんていう全身のがんの有無を調べる検査なんかもあるにはあるけど、10万もするわけだし、それによって偶然ほんの小さな、これから成長するのだって10年以上もかかるかもしれないちっちゃながんを見つけて取り除いたところで、もしかしたら交通事故でその前に死ぬ可能性だってあるかもしれないじゃない? 手術の麻酔事故で何かが起きる可能性だってゼロじゃないし。だから、医療被害に遭わないために、不調を自覚しない限り病院へは行かない、という方針は、これからも続けていくつもりです。健診は行くものと思っているにも関わらず、不調を感じたら早めに病院へ行く、ということができない人が多いのも現実のようです。わからなくもありませんけどね。人間の第六感=これはもしかしたら大ごと?みたいなものって意外とあると思うんですよ。そうすると、人間心理って不思議なもので、宣告が怖くて病院行きをどんどん伸ばしてしまう、ということが往々にしてあるみたいです。
 私はそもそも重い生理痛で30代にいやってほど病院通いをしましたから、もういい加減飽き飽き。降圧剤はやむをえず飲んでますけどね。その投薬と、主治医に勧められての数ヵ月ごとの(副作用なんか出てないかの確認も含めての)血液検査だけで、今のところ私には十分です。
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by yuuko_watanabe3 | 2008-02-28 00:35 | 更年期/からだ/こころ

わたなべゆうこです。blog名を「女は51から」より変更しました。


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