あれこれ伏線があったのです・その7

 へーえ、私みたいにヒザがわるいと烙印をおされた人が走ってもいいなんて、どういうことなんでしょ!?と思ったものの、OKと言われちゃったら、そういうものかと思わざるをえないですよね。

 でも、この時点でももちろん走る気なんてありませんでした。間違いなく。だけど、その頃ちょうど、通勤用のスニーカー(ニューバランスのメチャ軽タイプ)がくたびれたので、同じ靴を買おうとスニーカーショップに行ったときのことです。このメチャ軽タイプなら、ランニングにも向いている



のかなあ、と店員さんに「これってランニングにも使えます?」と聞いてみました。そしたら、「走るのには向きません。走りにも向くのはこっち」と、別のスニーカーを勧められました。そのときの説明をちゃんと覚えてるわけではないのですが、底面の刻みの入り方が違うのだと言われたような覚えがあります。
 「あらそう」とあっさり変更して購入しました。今思うと、さいとう先生が「走ってもいい」と言ったことはかなりなインパクトだったのだと思います。走りたいと思ったらいつでも走れる準備はできてる、というとこまで行ったわけです。
 でも、オットが「走らないか」と言っても「だから~、いつも言ってるでしょ、無理ですって」と相変わらず返していました。お腹の中では「実は医者もOKと言ったし、靴の準備は出来てるんだけどね~」と思いながら。
 その心理の奥底にあったものは、先日も書いた、Kさんの体験談から、マラソンは特別な人がやるもの、という感覚ではなくなっていたということと、何か新しいことにチャレンジするのはほんとは嫌いじゃない、という、そんな2つの要素だった気がします。それと、スポーツは何によらず苦手で、トライしても下手すぎてどうにもならなかった私ですが、マラソン=走ること、について下手とか上手とかの概念て入り込む余地がないじゃないですか。速いか遅いかだけでしょ。そんなあたりが、「いつかは私も」と思わせてくれたのかもしれないし、今のマラソンブームの背景といえるかもしれませんね。
 だけど、シューズを買い換えてその後2007年が明けても、まだまだマラソンは遠い話でした。何しろ53キロ台をめざしているのに、なかなか「あと1キロ」に到達できない、早く達成したい、とダイエットに夢中でした。オットは「走れば1キロくらい簡単に落ちるゾっ」としつこくけしかけてきましたが、まだその頃は「走る=苦しい」というイメージしか浮かばず、苦しい思いをしてまでダイエットするのはイヤ、という一念(笑)でした。
 オットは12月のホノルルマラソンでリベンジじゃ~と、ハワイへ行くことを決めていたので、さすがに無職のまま2度目の参加をするのは後ろめたかったのか、「10キロ歩くイベントもあるから、一緒にくるか?」とも言ってました。私は「うーん、12月は仕事の繁忙期なんでねえ・・」くらいの反応で、それについてもまだ何も決めてはいませんでした。(この項つづく・・)
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by yuuko_watanabe3 | 2008-02-20 21:19 | マラソン/ダイエット

わたなべゆうこです。blog名を「女は51から」より変更しました。


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